グラウンドで保体の授業

16日(月)7年生はグラウンドで体力テスト(50m走とハンドボール投げ)に取り組んでいました。グラウンドの隅にはまだ残雪があり、少し肌寒い天候でしたが頑張って走り、投げていました。
体力テスト結果について、令和3年度と令和元年度との全国平均の比較では、小・中・高校ともに低下傾向にあります。中でも、上体起こし、20m シャトルランの下降幅が大きかったようです。原因として新型コロナウイルス感染症の様々な対応に伴う、児童生徒の運動機会の減少と運動内容の制約が影響したと考えられます。これらを踏まえ、湯沢中学校では保体の授業や部活動など、適切な感染症予防のもと運動機会の増加や内容の充実に取り組んで参ります。