7日(金)窓からは八分咲きほどの綺麗な桜が見える中、新任式から令和5年度がスタートです。
小中合わせて22名の転入職員ですから、ステージ上もいっぱいです。小中代表児童生徒から歓迎の言葉が述べられました。その後は、小中に分かれ中学校は第2体育館で1学期の始業式です。学年と生徒会本部の代表生徒が新学期の決意を発表しました。校長からは吉田松陰の言葉を借りて、「夢をもつことが成功(成果)につながる」ことが話されました。
そして、新学級ごとの初めての学活です。転入職員が多かったので、担任との新しい出会いもあったようです。
午後からは、10日(月)に行われる入学式準備です。6、8、9年生が準備を担当します。転入職員が感心するほどいい動きを見せてくれました。スタートから慌ただしい1日になりましたが、生き生きと活動する姿がたくさん見られました。令和5年度も楽しく充実した1年になりそうです。