全国学力・学習状況調査(質問紙調査)

26日(水)9年生は先週の学力調査に引き続き、質問紙調査でした。質問紙調査は、学習意欲や学習方法、学習環境や生活の諸側面等に関する傾向を把握するものです。今年はタブレットを使ったオンライン調査となりました。ここ数年の湯沢中生徒は、「自分にはいいところがある」「学校に行くのが楽しい」などの質問項目で、肯定的評価の数値に向上傾向が見られる反面、家庭学習時間が少ないことが課題です。全国的なクロス集計によると、「家にある本の冊数が多い児童生徒ほど、教科の平均正答率が高い傾向が見られる」そうです。先日紹介した朝読書を含め、本を読むこと、活字に親しむことの大切さがうかがえます。
26日は朝からの風で、桜がすっかり散ってしまいました。地面には花びらの絨毯がとてもきれいです。