12日(水)朝、小学生は体育館で「とろりこ流し」の練習です。6年生が先日教室で練習していましたが、それを小学生全員に披露していました。「とろりこ流し」は体育祭でも4年ぶりに復活です。
小学校3年生は「三俣まつり」に出かけていきました。地域の伝統文化に触れる機会がどんどん増えています。
8年生は、11、12日の2日間、町内の事業所へ職場体験に出かけてきました。職場体験は、湯沢学園9年間を通したキャリア教育の中で、8年生が行う大きな行事のひとつです。職業観を育み、湯沢で働く人々の生き方に触れ、湯沢の魅力を理解し、社会マナーや一般常識を学ぶ等、様々な価値のある活動です。
それぞれの事業所の協力のもと、子どもたちは学校ではできない価値ある学びを経験できました。
9年生は12日(水)の学活で来年度の入試から初めて導入される、Web出願システムのリハーサルです。学年主任から資料をもらい説明を聞きました。この日は下校後、資料の指示に従い保護者と必要事項の入力です。慣れないせいか入力漏れなど多くの不備が見られたようです。本番に向けて細かな確認が必要です。
7年生は13日(木)租税教室を行い、「税金がなぜ必要なのか?」「もし、税金がなければどうなるのか?」などについて学びました。「中学生一人あたりいくらくらいの税金が使われているか?」「税金の種類はどのくらいあるのか?」などのクイズに積極的に答えていました。画面や話の内容を自分なりにメモをとりながら聞く生徒も多く見られました。自分たちはまだ税金を納める立場ではないけれど、日々目にするもののほとんどが税金によるものだと理解したようです。