3日(水)新潟県少年の主張大会~わたしの主張~南魚沼地区大会が開催されました。湯沢中からは9年生女子生徒が1名、「小さなことから世界を救おう」というタイトルで、食品ロス問題についての考えを発表しました。食品ロスなどSDGsへの取組は、今年度の児童生徒会でも積極的に取り組んでいる内容です。主張大会での発表にとどまらず、湯沢学園児童生徒全員へのメッセージであり、学園全体をよりよい方向へ導くものだと感じました。
日本の若者は、「自分で国や社会を変えられると思う」と回答する割合など、社会に対する意識が低いと言われています。「今の学校の姿は、数十年後の社会の姿」とも言われています。このメッセージが学園全体に届き、学園全体がよりよい方向へ一歩踏み出すよう支援していきます。

2022.08.05