小中合同避難訓練(不審者想定訓練)

1月20日(水)の3限に、湯沢学園内に不審者が侵入したことを想定した小中合同の避難訓練が行われました。3限の授業中に学園内へ不審者が侵入し、中学生の教室のある4階を徘徊しているという設定の訓練でした。生徒は不審者侵入を知らせる放送を聴くと、ただちに教室のドアの内側に机や椅子でバリケードを築き、教室内への侵入を阻止する行動に出ました。

そして、ドアから遠い教室内の窓側に身を寄せ、不審者の身柄が確保されるまで、静かに待機していました。訓練後の放送では、「学校へ来た人に対して元気にあいさつをすることが防犯にもつながる」という話があり、生徒たちは集中して話の内容に耳を傾けていました。