~湯沢学園歌のオーケストラ演奏!~
楽団の伴奏で学園歌を歌う生徒たち
7月1日(水)の5限に、山形交響楽団の皆さんが来校され、オーケストラの生演奏を披露してくれました。
ブラームスの「ハンガリー舞曲」やチャイコフスキーの「白鳥の湖」が演奏され、その素晴らしい音色に生徒たちは皆、聴き入っていました。
そして何と、湯沢学園歌の演奏まで披露してくださり、生徒たちはオーケストラの伴奏で合唱するという、貴重な体験をすることができました。
「音楽なぞなぞ」での正解発表の様子
また、演奏の合間には「音楽なぞなぞ」がありました。楽器が奏でるメロディーが何の動物を表現しているかを当てるというものでした。特に、ホルンで象の鳴き声を表現するさまは圧巻でした。
演奏後に花束を渡した生徒会長は、「いい経験ができました。とても迫力がありました」と感想を述べていました。
はっぴ姿で民謡を演奏する交響楽団
花束贈呈後、交響楽団の皆さんからも、湯沢学園歌のアンサンブル用の楽譜をプレゼントしていただきました。今後、学園で活用していきたいと思います。
最後は交響楽団のメンバー全員がはっぴ姿になり、活動拠点である山形県ゆかりの民謡(「最上川舟歌」と「花笠音頭」)を演奏してくださいました。