湯沢の桜はまだ三分咲きといったところでしょうか・・・
4月3日より転入職員を交えての新年度業務が始まりました。各種会議・部会が続く中、4日(火)午後からは授業づくり研修です。「9年間の学びをつなぐ、思考をアクティブにする授業づくり」のパンフレットなどを使い、湯沢学園が重点に置く学習指導について確認されました。学びの基礎力としている「よい姿勢」「聞く力」「書く力」「話す力」や、子どもの思考を可視化・構造化する板書など、転入職員が理解すると同時に、昨年からの職員も自身の取組を再確認する場となりました。
5日(水)の午後は、児童生徒疾病管理研修です。全児童生徒の健康上の配慮事項の確認や、エピペンの使用方法、嘔吐物の処理方法などが説明されました。その後、4つの班に分かれてAEDの使用や救急車の手配などの緊急時の対応実習も行いました。いざという時も児童生徒にとって、学校は安心・安全な場でなければなりません。
いよいよ6日(木)には新7年生がオリエンテーションで登校し、7日(金)に令和5年度1学期の始業式を迎えます。