4日(月)午後から校内意見文発表会を行いました。全校生徒が国語の学習で、日頃考えていることを文章にまとめる活動を行い、各学級からの代表計6名が全校の前で発表しました。発表者は、父から学んだ努力することの大切さ、「ありがとう」の一言で心が温かくなること、フードロス解消に向けた給食残量0への取組などの内容で、自分には何ができるのか、何をしなければならないのかを主張していました。最初のあいさつで図書委員長が「聞いた内容を今後の生活に活かしていきましょう」と話したとおり、一人ひとりの取組や変化は細くても、それが大勢集まることで太く長く続き、学校が変わっていくことになるはずです。

2022.07.05