鉄路は山脈の彼方に・・・

19日(木)7年生は総合的な学習の一環として、地域の偉人である南雲喜之七の生涯についての紙芝居を作成しました。南雲喜之七は上越線の建設に尽力した人で、「鉄路は山脈の彼方に」を参考に、各クラスでグループごとに場面を分担しながらの作成です。上越鉄道建設の志をもった日から、45年かけて開通まで導いた喜之七の偉業に、挫折に負けないことや志を貫き通すことの大切さなどを学ぶことができたようです。完成した紙芝居は、中期の活動として5年生や6年生に発表する予定です。