19日(木)9年生の国語は、俳人協会新潟県支部の方に来校していただき、俳句教室を行いました。
以前、句を詠んだときは、五七五の十七音や季語などは知っていても、なかなか難しかったようでした。今回は「草花」と「咲く」などの言葉の省略や、直接的感情表現を避けることで、読み手の想像を広げより感動が大きくなることなどを学びました。また、生徒の句を添削していただき、自分や仲間の句がより洗練される手法を学びました。「粧いの ドレスまといし 苗場山」の句では、「山粧う」が季語だそうです。日本の伝統文化に触れる時間となりました。