SOSの出し方に関する授業 ~自分の気持ちを言葉で表現しよう~

29日(水)5限、8年生は「自分の気持ちを言葉で表現しよう」をテーマに、SOSの出し方に関する授業を行いました。気持ちを表す言葉を思いつく限りあげて、どんな時にどんな気持ちになるかを考えました。その後、最近のできごとで印象深かったことをあげ、どんな気持ちになったかを考えました。最後にはその気持ちを班内で発表し、聞いた班員もしっかりと受け止め、相づちを打ったり、どうしてそうなったのか?を質問したりしていました。子どもたちは、「自分の気持ちを閉じ込めないで、しっかりと伝えることが大切」「気持ちが小さいうちに言った方が楽になる」などの感想をまとめていました。これからの日常生活をとおして、自分の気持ちを発することができる、仲間の気持ちを受け止められる、そんな集団となるよう支援していきます。