21日(金)1限は、湯沢学園特有の取組である、小学校5、6年生と中学校7年生による「中期交流会」でした。今回は2回目で、5、6年生のリーダーと7学年委員で進めていました。5、6年生からは1学期の大きなイベントだった、野外体験活動や修学旅行からのクイズ、7年生は総合的な学習の時間で調べた湯沢についてのクイズの出題です。「大源太湖の水深は?」「砂金は1gいくら?」など、「・・・?」と思えるような楽しい問題がたくさんありました。この集団が、令和7年度の湯沢中のメンバーとなります。
8年生は20日(木)午後から、PTAの学年行事も兼ねて、栄養教諭から食育の授業を受けました。夏バテしない食事について考えたり、部活動をがんばる中での健康管理について理解を深めたりしました。両学級担任が、料理長と助手になって作った「夏野菜のガパオライス」動画には、子どもたちも大喜び。今度試しに作ってみましょう。
9年生は21日(金)の総合的な学習の時間に、夏休みの計画を立てていました。「1日3時間の学習時間って多くないですか?」「いや、少ないです」などのやりとりをしながら、中3の夏休みを迎える準備です。部活動がなくなり、今までの中学生活とは違う夏休み、学習面はもちろん、自分で決めたことにとことん取り組める、充実した夏休みになるよう願っています。