27日の生徒朝会では、体育委員会から運動の大切さやバランスの取れた食事の重要性など、中学生期ならではの健康についての提案がありました。健康であることは一生の財産です。還暦世代になるとつくづく感じます。
中越地区大会の忙しい時期を終えて、5月末の児童生徒総会で承認された児童生徒会活動が活発になってきました。今年度のスローガンの達成のために掲げた3本柱の一つに「小中交流会」があります。28日(水)には9年生が5、6年生に、29日(木)には8年生が3、4年生に勉強を教える「小中勉強会」を行いました。「おれ分数苦手なんだよな~」なんて声が中学生から聞こえてきましたが、大丈夫だったでしょうか?子どもたちにとっては貴重な時間である昼休みの開催でしたが、和やかな雰囲気の中で取り組んでいました。来月4日には7年生が、1、2年生を教えます。